信州ぐだぐだハンティング

信州生まれ信州育ち6年間不登校だった社会人一年目のひよっこハンターが、ネットや雑誌や人から聞きかじった情報をもとにアウトドア遊びをした活動日記。

長野県ハンター養成学校に合格しました!!

バンザイをしている学生たちのイラスト

 

 

 

 

時は8月某日、その日もツイッターで暇つぶしもとい情報収集にいそしんでいた。

そんな時フォロワーさんたちが「長野県で新人ハンター向けの講座があるらしい」

とツイートしていた。

私は早速県のHPをチェックする。

 

そうすると林務部森林づくり推進課鳥獣対策・ジビエ振興室のページに

「令和2年度ハンター養成学校の受講生を募集します。」との見出しが。

 

なんでも長野県が毎年企画しているもので、新規狩猟者向けの知識や技術を講師の先輩ハンターの皆さんから座学と実地研修を通じて学べるという。

 

なんて楽しそうな企画なんだろう!!

 

そう思った私は応募要項を確認した。

 

ふむ、「今年度内に狩猟免許取得予定者および狩猟免許取得後2年以内の者」か・・・

 

ちょっとまて・・・?

たしか私は第1種銃猟免許は昨年取得で1年以内なので当てはまるが、わな免許は大学のうちに取得して一回更新しているから4年が過ぎている。

応募要項から外れてしまう?

 

不安になったので担当の方にメールで確認。

数日後『銃の方が1年以内だからオッケーです』(意訳)といった内容の返信が。

 

雀躍したのは言うまでもない。

 

ここで今回の応募要項について思ったのは「免許取得後2年以内」ではなく、「狩猟者登録をした回数が2回以内」のほうが良いのでは、ということである。

 

私もわな免許を取得してから一度も登録をしていなかったペーパーハンターであった。

それは、猟友会に入る為のきっかけや、わなの技術に関する知識を学べる場所が少なかったためである。

こういった人は数多くいると思われる。その証拠に、狩猟免許取得者と実際に狩猟者登録を受けた人数の数字のずれを見れば明らかである。

来年度はそういった人も参加できるような配慮が欲しいと思う。

 

さて、話を戻そう。

 

応募資格があるということで早速応募フォームから入校申し込みをする。

ここでは受講理由や受講後の将来像などのいくつかテーマに沿って各200文字程度のレポートを書いて申し込みをする。

つらつらと気持ちを書いていたら規定文字数になっていたので提出。

 

そして一日千秋の思いで待つこと数週間。

格通知のメールが来たときには思わず職場でガッツポーズをしてしまった。

 

 

というわけで、これからハンター養成学校受講の様子などを当ブログとツイッターにてお知らせしていくのでよろしくおねがいします!!!!