新しい散弾銃たちとの出会いパート1
世間はコロナ騒動で大変混乱の様相。かくいう私も、コロナの影響で予定していた事業等の中止中止で年間計画が大幅に狂ってしまった。おかげでブログ更新も一時休止状態に。
そんな時、首相が国民一人に10万円を給付するというではないか。なんでも落ち込んだ経済を刺激することが目的らしい。
・・・・・乗るしかない。このビッグウェーブ。
というわけで給付される10万円で以前から欲しかったボルト式散弾銃を購入することにした。
日本国内でボルト式散弾銃というと候補が絞られる。
ミロク社製MSS20
ミロク社製A-BOLT
TAR-HUNT社製RSG20
SAVAGE社製SAVAGE200シリーズ
といったところであろうか。
なにかいい情報がないかと仕事の合間にツイッター。
するとフォロワーさんが「サベージ220Fを10万円で売ります!」とのツイート。
すぐに飛びついたのは言うまでもない。
詳しい取引内容などをまとめ無事に商談成立。
給付金も振り込まれぬまま、欲しいと思い立ってから1週間と経たずに新しい散弾銃が決定したのである。
さて、サベージ220Fの購入を決意した数日後、射撃仲間に自慢しようとクレー射撃場に赴いた。
射撃仲間Aさん「もう一丁はどうするの?」
自慢しようと勉強してきた情報を鼻高々にしゃべっている時に突然言われた一言である。
Aさん曰く「鉄砲は2丁同時に申請すると2丁目は申請料がお得になるでしょ?だからせっかくの機会だしもう一丁買ってみるのはどう?」
とのこと。
確かに同じ手間を今後できるかどうかわからない。
申請にかかる諸経費も合計で1万円近く違う。首相も経済を回すように言っていた。
これはもう買うしかない。
とても気味の悪い爽やかな笑みを浮かべる射撃仲間Aさんと別れ家に帰った。
(新しい散弾銃たちとの出会いパート2へ続く)